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お盆の時期に「真心伝える香りの贈り物」はいかがでしょうか？

2021.08.01

お盆の時期は故人やご先祖さまを迎え、お送りする大切な期間。芳薫堂では日常から使えるものから、上品な香りのお線香まで取り揃えております。お供えとしてはもちろん、ご家族や大切な方へ「真心伝える香りの贈り物」を選ばれてはいかがでしょうか。

お盆

「お盆」の期間は一般的に8月13日から16日までの4日間とされており、先祖や故人の霊を迎え供養をする期間を「お盆」と呼びます。また、故人の四十九日（忌明け）後初めてのお盆を「新盆」「初盆」と言い、通常のお盆よりも丁寧に供養が行われます。亡くなってからの四十九日は中陰と言われています。故人にとってお線香の香りは「食べ物」とされており、四十九日が過ぎるまで焚き続けるお線香を「食香（じきこう）」と呼びます。お線香は、ご供養の気持ちを伝える「真心込めたお盆の贈り物」とされています。（宗派により異なります）

四十九日が終われば、故人はあの世に旅立つとされています。お線香の煙があの世と繋ぐものとされていて、故人と対話するための「お香」として使われます。また、お線香の香りは、お線香をあげる方の心や体を清めてくれます。

芳薫堂のお線香

125年続く芳薫堂のお線香は、熟練の技が気品のある香りを生み、ひとつひとつ心を込めて作られています。高品質な香原料を、永年の経験で培われたノウハウをもとに調合し、芳薫堂のお香の気品と品質を生み出しています。このように丁寧に作られたお線香はお供え物や贈り物としておすすめです。お盆の贈り物に芳薫堂の上質なお線香を選ばれてはいかがでしょうか。